ミスしても止まらない

  • 2018.08.13 Monday
  • 14:48


ミスしても動き続けよう!

2018磐田U12国際サッカー大会において、監督を務めた私と選手である子ども達と一緒に戦っていくために、いくつかの合言葉を提示しました。

それはサッカーのプレーに関することでもあるけども、子ども達の心を軽くし、のびのびと全力でプレーして出来る環境にしてあげたかったからです。


その一つが「ミスしても止まらない!ミスしても動き続けよう!!」です。

これは私にとっては1番大事なチームコンセプトと言えるでしょう。


“サッカーはミスのスポーツ”とも言われます。

ミスをするから状況が変わり、ミスをする事で失点もするし、ミスのおかげでゴール出来ることもあります。

誰だってはじめからミスしようとしてプレーする人はいないはずです。誰もがミスをする可能性があるのです。



なぜミスすると止まるのか?

皆さんにも経験があるでしょう。

スポーツに限らず、ミスをしたら「あっ」と言って止まってしまう、はたまた「あーっ!」と言って右往左往してしまう事、ありますよね。


それはなぜでしょう?


「恥ずかしい…」という気持ち

あるいはスポーツでは、

「監督に怒られる…」

「仲間に非難される…」

そんなミスはダメな事、という思考があるからではないでしょうか?


人間はどうしても欠けている部分、出来ていない部分を気にしてしまいます。

しかし、全て出来ないのではなく、出来ない部分があるだけで、その他の多くは出来る事であったりします。

ほとんどの場合、割合でいったら出来る事の方が多いのではないでしょうか?

出来ない事に心を奪われるより、出来る事に目を向けた方が楽しいですよね。


だから、

「ミスしても大丈夫!みんなミスはするのだから気にせず、ミスしたと気づいたら、次の行動に移そう!」

練習試合含め全ての試合にこのような言葉かけで子ども達を送り出しました。



素早く次の行動に移す

子ども達は非常に真摯にこの言葉を受け止めてくれて、ミスを気にせず、チャレンジして、ミスしたと気づいた時にはすぐに次の行動に移しました。


すると、この行動がサッカーのプレーにおいて勝利するための大事なプレーとして成長していきました。

それは、攻守の切替が格段に早くなった事です。

自分のパスミスだと判ると、すぐに相手からボールを奪いにいくため、すぐにまた奪い返します。試合を重ねると、自分自身のミスだけでなく、仲間のミスにも他のプレーヤーが素早く反応して囲い込むようなプレーにまで成長しました。

当然、このことは子ども達が各チームなどで日頃から良い指導を受け、質の高いゲームを繰り返ししている賜物であることは間違いないです。


私にとっては、このちょっとした言葉掛けで子ども達の能力を引き出すお役に立てたかな?と思い、うれしいですね。

私自身、攻守の切替を早くしようとは、ほとんど言ってないと思います。

自信を持ってプレー出来るように声掛けして、子ども達に任せれば、こんな風にどんどん成長するんだなぁ〜って改めて感じました。



NPO法人スポーツコミュニティ磐田・ポーラスターのHP

http://polarstar.jp

ポーラスタースクールコーチのブログ

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